2020年2月11日(火) このところ印旛水系ばかりだったので、たまには違った釣り場へ行ってみるかと、 牛久水系の稲荷川へ出かけてみました。 三日月橋上流左岸に釣り座を構えて二十二・五尺にて釣り開始。 朝起きてからのんびりしすぎたので、午前10時からのスタートとなりました。 準備作業をしていたところにジビさんが合流して右隣に入りました。 二十二・五尺で水深はおよそ1.2mほど。 餌は「凄グル」40cc、「いもグル」40cc、「新べらグルテン底」20ccのブレンド。 じっくり待てるようにとバラケ性を抑えた仕様です。 すぐにアタリが出たかと思えば、小マブ君がスレですっ飛んできましたw その後はノーピクタイムが延々と続きました。 午後2時過ぎにジビさんが対岸の下流側へ移動。 自分も行ってみたくなりましたが、何とかしてこの場所でアタリを得たかったので、 根性で続けてみると・・・・ 午後3時27分に一枚目のヘラが出ました♪ サイズは35pほどですが、うれしい一枚です。 しかしその後、太陽が正面になってしまい、水面ギラギラでウキが見えなくなってしまいました。 前回やった印旛新川のコンクリ護岸のように、左右へ移動して斜め打ちするスペースが ここでは無いので続行不可能です。 双眼鏡でウキを眺めていたんですが、危うく目を焼きそうになりましたよww 午後3時半過ぎまで4名の常連さんで賑わっていた場所が空いたので、 もう時間があまり有りませんでしたがジビさんと共に入ることにしました。 常連さんたちは二十七尺とか三十尺を振って、羨ましいほどにヘラを釣りまくっていましたよ。 遥か先に餌打ちされているので、手前に餌を打ったところで無理かな〜って思いましたが、 お魚さんは反応してくれましたよ〜♪ 午後4時50分、なんか管釣りのヘラみたいなのが釣れました。 双眼鏡でもウキが見えにくくなった午後5時半過ぎに、最後の一投と決めて打った餌に 反応してくれて、あがりベラになりました。 ほかの場所で竿を出していた方々からは、ノーアタリとの声が聞こえてきましたが、 この場所には魚が寄っていたようです。 ほんと、野釣りって場所による釣果の差が表れるんですよねー。 本日の釣果 ヘラブナ x 3 |