2017年1月4日(水) 前日の丸山園でひどい目に遭ってしまったので、魚種は問わずアタリがあってアワセを入れたら 素直にヒットしてくれる釣りがしたーい!! という事で印旛新川の「道の駅やちよ」の対岸にある 農業交流センター前で竿を出してきました。 ここは非常にマブ率が高い釣り場ですが、日当たりが良くて西風も背後の土手が遮ってくれるので、 のんびり釣り糸を垂れるのには丁度良い場所です。 トイレが非常に近い人間の自分には道の駅も農業交流センターも利用できるのがありがたいですw ここへ到着する前に城橋〜桑納川付近を下見をして回っていたので、釣り開始は8時半頃でした。 前回ここでやったときに小さいながらもヘラが釣れたので、 そのときと同じ閃光G 十八尺でやってみることにしました。 下流側に数人のヘラ師が入っています。 道の駅側のヘドロと呼ばれるポイントにも竿が並んでいました。 餌打ちを開始しておよそ20分という早さで微妙なアタリが発生! 間髪を入れずにアワセると何やら力強い手応えが!? 尺半ちょうどの鯉ちゃんでした♪ しかし針はアゴを捉えたアッパーカット・・・。 あやうく鯉釣り師の燦太さんよりも先に初鯉をGetしてしまうところでしたw (あっぶねぇ〜w) 9時20分、37cmのヘラが釣れました♪ この顔、この口、このおなかの起伏、体高は低いですが、これはヘラですね。 嬉しい一枚です♪ その後しばらくの間、アタリの無い時間が流れて・・・・ 10時23分、およそ1時間ぶりにウキが動いて34cmのマブが釣れました。 ここからサワリが頻発するようになり、泡付けも増えてきたんですが、 天気予報通りに南西風が強まりだしてしまいました。 水面が波立ってきて微妙なアタリが判らなくなってしまったので続行不可能です。 逆水橋上流南岸のビリビリポイントにやってきました。 正確に言うと下流へ40mほどの場所です。 実はもう誘電でビリビリしたくないというのが本音ですw 水深計測用リール竿で入念に深さを調べたところ、十八尺くらいから先が急勾配でカケアガリになっていました。 11時39分、二十一尺でカケアガリの中腹狙いで釣り再開。 送電線の真下ではなく少し離れているのでビリビリは無しです。 ここでも波の影響は受けますが、一目盛り入るくらいのアタリだったらなんとか取れそうです。 しかし・・・・・ ウキが全然動きません・・・・・・(汗) そうだ、思い出した! 試してみたい場所があったんだった。 というわけで、やってきたのは神崎川合流点〜神尾橋間の南岸。 今日の釣り場、これで三ヶ所目ですw 午後1時21分、二十一尺で餌打ち再開。 水深はおよそ1.3mほど。 南西風は左後ろからなので水面はある程度穏やかでウキが見やすいです。 お湯を沸かしてカップ麺の昼食。 釣れそうな場所だったんですが、ちっともウキが動きません!! 午後3時頃、ふと気が付くと風が収まっていて水面がツルツルになっていました。 ん!? これっていつもの場所でやるのに丁度いいんじゃない!?ww というわけで、最終的に本命ポイントに到達しましたww 神崎川合流点脇の浅場ポイントです。 時刻は午後3時36分。 夕方のチャンスタイムを狙うのにはピッタリな時間です♪ 風は弱く、水面穏やかで細かなウキの動きもバッチリと、 この場所での巨ベラアタックには最適な条件です! ポイント目掛けて嵐馬二十一尺を振り下ろします。 道糸1.5号、ハリス0.8号、上針アスカ5号、下針ギガボトム2号。 餌はα21を40cc、水70ccでポンプ出し。 やがて午後4時のチャイムが鳴り、いよいよ勝負の時間となりました。 期待していたようにウキは動いてくれません。 そして午後4時半のチャイム。 6日前に44cmが釣れた午後4時51分が近づいてまいりました! ハイ、何もアタリが出ないまま終了で〜す!(汗) 納竿の頃にカンザシウキのHさんが現れました。 左の方の少し上流側で竿を出していたそうですが、一枚だけヘラが出たそうです。 それがなんと41cmとな!?w しかも釣れた時刻は江頭だってさww そんな早い時間でも釣れちゃうんだー??? 竿は十八尺だったそうです。 カンザシウキのHさんと入れ替わるように今度は高須賀池でお会いした I さんと釣友の方が。 自分の釣り座から30mほどの左隣で竿を出していたそうで、ヘラは釣れずで終了との事でした。 釣れなかった時にいつも思うことなんですが、 朝に竿を出していた農業交流センター前で続けていれば良かったかなーってww 多少の波があっても気合で一日中やっていればマブたちに遊んでもらえる上に、 夕方のチャンスタイムには巨ベラも現れたりするんじゃないかなーって?ww 次回は農業交流センター前で夕方までキッチリ狙ってみたいところです! 本日の釣果 ヘラブナ x 1 マブナ x 1 |