2016年9月24日(土) 今日も雨模様でしたがヘラ釣り仲間と一緒に管理釣り場で楽しんできました。 今回の釣り場は茨城県八千代町にある筑波流源湖です。 Horizonさん、福島さん、ながいさん、銀チェロさん、S山さんと自分の合計6名です。 新しく出来た桟橋を釣り場に選んで左右に分かれて釣り開始。 右側は水深約2.5〜5mと浅く、左側は約8mという深場です。 S山さんとながいさんが深い左側で、右側は手前から自分、Horizonさん、福島さんと一つ空けて並びました。 自分は皆空 十尺にてチョーチンウドンセットでスタート。 ん!? あれれ? 全然魚が寄ってきませんw 誰一人として竿を絞らせる人はいません(汗) ぜんぜんウキが動かないんですよw 時々ブルーギルがウキを動かすのみ。 だれもヘラが釣れないまま1時間近く経過したでしょうか。 閃光XX 十三尺にチェンジした自分の竿にヘラブナヒット♪ 玉網に収まった魚をよく見てみると、ほんの僅かだが口の外側に針が掛かっていた。 惜しいけどギリギリのスレでノーカウント(泣) 当然のことですが口の内側に針が掛かっていないと釣れたことにはなりません。 (スレで掛かった魚もカウントしてしまう人も居ますが、自分的にはあり得ないです) ヘラ達はもう少し深いところに居るんじゃないかと予測して、翼 十五尺に変更。 5回玉網で魚をすくったけど残念ながらすべてスレ・・・・。 その間、左隣のHorizonさんは十尺で4枚上げているじゃないですか〜!(汗) 釣れないからと竿をあれこれ取り替えてタナをボケさせてしまった自分に対して、 Horizonさんはメーターが不発とみるやすぐにチョーチンに変更してからの粘り勝ちって感じです。 ここで本日3回目の竿チェンジ。 閃光XX 十一尺にてチョーチンウドンセットです。 書き忘れましたがバラケはSET GUN のパワー系ブレンドで、 食わせは毎度おなじみのさなぎ粉とろスイミー感嘆Uです。 それにしてもヒドイ活性の低さです。 福島さんは1枚、S山さんは2枚という出足の遅さ。 でもって自分はスレばかりでノーフィッシュなまま、昼食の時間を迎えることになってしまいましたw 焼肉定食 ¥600.- これはうまいっ! しかも安い! おまけにご飯とキムチはおかわり自由♪ こんな食堂が自宅の近くにあったら常連客になっちゃうこと間違いなし!w おかわり自由っていっても、どんぶりに大盛りご飯なので、おなかいっぱいです♪ 昼食後、釣り座に戻ってきたら魚の活性がやや高まってきて、 バラケを打つ地点で魚の姿が見えるようになりました。 となると試すべくは浅ダナウドンセットです。 巻尺で測ってウキゴムから第一オモリまでの距離をメーターにセット。 やっと口に掛かって本日の一枚目Get♪ ここからパタパタと調子良く連続で釣れるようになり、 Horizonさんを追撃できそうな雰囲気になってきました。 と、ここで頭に思い浮かんだのは、八尺チョーチンの方がたくさん釣れるのでは?という希望的観測。 釣れていたメーターをやめにして、モーリス古今 八尺にチェンジしてチョーチンウドンセットです。 本日4回目の竿チェンジ。(やめておけばよかったなぁ・・・・) 数枚釣り上げたものの、間違いなくここで失速。 土砂降りの雨に見舞われながらも釣り続けますが、思うように数が伸ばせません。 Horizonさんは開始から一度も竿を交換していないんじゃないかな確か。 自分には真似できそうにありませんw 野釣りだってすぐに釣り場を移動してしまうしぃ〜w 午後3時半の終了時刻30分前にバラケが切れたところでおしまいにしました。 自分は同じ釣り方の辛抱続かず釣果は17枚。 S山さんは22枚、Horizonさんは30枚、福島さんはぶっちぎりで42枚とな!?w 悪天候の中、皆さんおつかれさまでした〜。 普通に晴れた日だったら午前中から水温も上昇して沢山釣れたでしょうけど、 今日はハズレの日だったみたいですねー。 帰宅してからは、ずぶ濡れになった竿ケースの中からビチョビチョになった竿袋を取り出して室内干しですw なんだか5月の連休の頃に何処かの観光地で川を跨ぐように並べられた鯉のぼりみたい!?w 次回、再び筑波流源湖に行くことになったら、二十一尺でちょうど底釣りが出来そうな釣り座を選んで じっくりと一日底釣りを楽しんでみたいと思います。 今日の釣果 ヘラブナ x 17 ブルーギル x 5 |