2007年3月3日(土)



前の週にジビさん、マーさんと採集に行ったばかりではあるが、またヒラタ掘り採集だ(笑)

マーさんから群馬県内でのヒラタ情報をもらったので、ついつい連続で足を運んでしまった。

狙うは坂東太郎の河川敷。

この川は今まで幾度と無く挑戦し続けてきたが、未だヒラタのヒの字も出ていない。






お昼過ぎに自宅を出発して、一般道をトロトロと走ってきたので、到着したら既に日が沈んでしまった。

でも今回はモビリオ車中泊体勢をとってきたので、本格的な探索は翌日の日曜日にやればいい。







河川敷に降り立つと、なんだか中州によさげなヤナギ林が見えた。

きっとクワ採集者の手が及ばない楽園になっているのではないかと想像して一人ハァハァしてしまった(笑)

夏場の樹液採集ではボートを使って是非渡ってみたいものだ。

ボート持っているのかって?

買えばいいんですよゴムボートを!

ヒラタ狙いのために数万円のゴムボートというのは勿体無いかもしれないが、

自分は釣りもやるので二通りの使い道ができて丁度いい?(笑)




暗くならないうちに軽く探りを入れておくことにした。




先ず掘り起こしたのは深さ30cmほどの浅い部分で完結していた細い柳の枯れ木。

これだけの浅い部分で採れれば楽でいい。







削っていくと食痕がいっぱい出てきて、幼虫も沢山詰まっていた。







ひと目見てはっきりノコだとわかる鮮やかな頭をしたヤツと薄色アタマのコクワ幼虫がでてきた。

このあともう一本掘ってみたが同じような結果だった。

暗くなってきてしまい、仕方なくマグライトで材を照らしながら削ったりしてみたが、

だんだん手の動きが雑になってきて、幼虫を潰してしまいそうだったので終了とすることにした。








餃子定食(餃子の王将)

以前に新橋店でも同じものを食べて、「餃子10個は多すぎだよ〜」と

後悔したことがあるのを完全に忘れて、ついまた頼んでしまった。

やっぱり10個は多すぎた。




食後、近くにあったブックオフで1時間以上ウロウロしてから

車中泊するのに丁度よい場所を求めて彷徨ったが道の駅みたいな適した場所が無かったので、

結局もとの河川敷に戻ってシートをフルフラットにして寝袋で寝た。







翌日 3月4日(日)





朝8時ごろ起床。

河川敷を見渡して、どこから攻めるか目星をつける。







あの辺、枯れ木が沢山ありそうで良さそうだな。







先ず狙いをつけたのはこの木。

しかーし!

長時間かけて掘ったが根の部分は生木だった。 骨折り損のくたびれ儲け。









次に目をつけたのは地面から20cmほどの深さに横方向に埋まっていた倒木。

理想的な柔らかさに朽ちていて期待が持てる。








手で力を加えると簡単に割ることが出来た。 中身はご覧のような状態。

次から次へと出てくる幼虫たち。

しかしどうもコクワとノコばっかりでヒラタらしい幼虫が出てこない。

ノコなのかヒラタなのか判別不能なやつらも混じっている。





全て持ち帰ってヒラタの可能性のありそうなヤツだけ個別ビン飼育にして、残りは材と一緒に

庭のコナラの根元に埋めることにした。








採集活動の跡。

この木はあまり期待できそうではないので、途中で削るのをやめておいた。

最後はいつものように埋め戻し作業。


この後、何本かトライしてみたが残念ながらノコ、コクワばかりだった。

気が付くと昼になっていたので、終了として帰宅することにした。




この河川敷のどこかに生息しているであろうヒラタクワガタ。

その場所を探り当てるのは至難の業だろう。

この辺りではノコやコクワに対して圧倒的に数が少ないから、宝くじほどではないにしろ

よほど運が良くなければ探し当てられないだろうな。

この宝探し的な要素もまたヒラタ幼虫掘りの醍醐味なのではなかろうか?



まあまたトライすることにしよう。


近いうちに・・・(笑)






今回の結果

コクワ幼虫 30頭くらい

ノコ幼虫  20頭くらい

ヒラタだったら嬉しい幼虫 5頭
(しかし自分の中では恐らくノコというイメージ)