2007年3月21日(水)



前回調べた場所から20kmほど下流の利根川河川敷へ新規開拓に行ってきた。






ちょうどいい大きさのタチヤナギが沢山生えている場所を見つけてしまった。







ポカポカ陽気の春の利根川。







菜の花も咲いていて、もう気の早いコクワが活動しているんじゃないかと思わせるほどの暖かさ。








となるとヤナギの洞が気になって調べたくなる。

かき出し棒とマグライトを手にして、洞の中をホジホジしてみると、








ヨツボシケシキスイが出てきた!

コクワの活動開始も近いな。

4月中旬にはもう採集可能になるんじゃないかな?

ヒラタは5月下旬ぐらいからだろう。



それにしても、ヤナギの木が大量にあるのに良さそうな材が全く見つからない場所だった。

仕方ないので樹液採集の下見として、洞のあるヤナギも見つけておく事にした。





やっとこさ見つけた材は誰かが切り倒した後の切り株だった。

足で突付くとグラグラしていて地中からボコって折れそうな音がしてきたので掘ってみることにした。






掘ってみてがっかり。 朽ちすぎてもう終わっていた。





地中に埋まりかけた倒木を見つけたので削ってみると、



おもいっきりコクワ!




次から次へとコクワが出てきた。



傍で見ていたかみさんが手を差し出すので乗せていく。

それにしても幼虫を手のひらにのせて平気な顔をするどころか、

「かわいい!」とまで言うかみさんは何だかスゴイ!







更に下流へ5km程下って、再度ヤナギ地帯に突入することにした。







良さそうな材を見つけて掘ってみると、









まだ根が張っていて枯れ木ではなかった。


他にも何本か掘ってみるが出てくるのはコクワばかり。





むーーー、やはり利根川下流域でヒラタ採集は無理なのだろうか?










今回の結果



コクワ幼虫 4頭(持ち帰り・庭に材と共に埋め込み)