2006年5月20日(土)




新たなヒラタポイント
を見つけたくて静岡県の富士川まで遠征した。
同時に富士市にある大好きな化学工場の撮影もできるので一石二鳥だ。
今回も車中泊仕様のモビリオで出動した。





ヤナギとオニグルミが生えている富士川の河川敷。


ヒラタが居そうなヤナギの生えた場所を探して、川沿いに車を走らせる。
そして良さそうな場所を発見して、長袖、長ズボン、長靴、
手には懐中電灯とピンセットで藪の中への突入を繰り返した。

懐中電灯で洞の内部を照らす度に、ゴキだったりムカデだったりと
鳥肌が立つような不気味なやつらとの御対面をしながら、
数箇所目にして、やっと本命の甲虫を見つけ出すことに成功した。






洞の中に居たのは33mmのかわいいヒラタ♂。




このヤナギの小さな洞に潜んでいた。
近寄って覗き込もうとしたら洞の中に隠れようとするクワガタの姿があったので
ピンセットを持って飛び込むようにダッシュしてギリギリでキャッチすることができた。




今度は42mmのヒラタ♂。
九州や中国地方では60〜70mmになるというのに、
関東地方の河川敷ヒラタはかわいいサイズばかりだ。






ブレてしまったが、これが42mm♂が潜んでいたオニグルミの洞。
このように爆裂した洞はクワガタの良い隠れ家になる。




結局コクワ以外では2頭のヒラタ♂を見つけ出して、辺りが暗くなってしまい終了となった。

そのあとは夜遅くまで化学工場の夜景撮影をしてから、
いつものように道の駅に車を停めて車中泊をした。

これは夜中にトイレ前の街灯にいたカミキリムシ。

ヤハズカミキリ
これまでにみたことのない種類だった。



翌朝の日曜日、さらにヒラタを求めて完全装備で藪漕ぎを繰り返した。
4回ほどヒラタを発見したが、洞の奥に逃げ込まれてとり逃した。
どれも40mm前後の♂と思われるサイズだった。



最後に駿河湾名物のサクラエビを頂いてから富士市を後にした。

この桜海老かき揚げ丼はめちゃくちゃ美味かった!!







今日の結果

ヒラタ♂成虫 2頭