2006年2月11日(土)



茨城県にあるかみさんの実家へ行くときにいつも決まって通る道沿いに
なんだかオオクワでも棲んでいるんじゃないかと思えるようなエリアがある。
それは千葉ニュータウンに近い白井周辺なのだ。
車に斧とスコップの採集道具が積んであるので、道端にある伐採された樹木が
捨てられていた場所があったので試しに探索してみることにした。

太さ40cmほどのクヌギでもなくコナラでもない落葉広葉樹の幹が半分土に
埋まっていて、程よく朽ちていたので、周りの土をスコップで取り除いてから
斧で慎重に削っていくと、先ずコクワの幼虫が現れた。

そいつをせっせと埋め戻して別の場所を削っていくと妙に頭が茶色い幼虫が現れた。
体長約10mmと小さすぎて何の幼虫なのか判定できない。
ノコの幼虫のようにも見えるが、ノコだったらもっと頭がオレンジ色っぽい。
ヒラタかオオクワではないか!? という勝手な期待を込めて持ち帰って
ビンで飼育してみることにした。

発酵マットに入れて様子を見ること3ヶ月。
しだいに大きくなってきて、6/1現在、そのうちの一匹が蛹室を作り始めた。
頭の色を見てみると、採った時ほど茶色が濃くない。

期待していたが残念ながらどうやらノコっぽい感じだ。
蛹になればオスだったら大顎の形状で一目瞭然なので、
最終決定まで・・・・・・あともう少し。






今日の結果

不明幼虫  3匹