2006年12月16日(土)




前回11/26に土木作業(笑)を行なった栃木県某川に再びトライしてきた。

ネット上で情報収集した限りでは、この川は過去にヒラタの生息が確認されている。

ただ、河川敷が広い上に、上流下流どこへ移動してもヤナギの木が生えているので

生息ポイントが絞りにくい。

少しずつ場所を変えながら何度もトライして広範囲を探らないと見つからないかもしれない。




いつもヒラタ掘りに使っているスコップがヤワなので、ひと回り大きくて頑丈な

ヒラタ専用スコップを購入するために、途中茨城県内でホームセンターに寄ることにした。

” ジョイフル本田 ” という大型店をご存知だろうか?

守谷店と千葉ニュータウン店は度々利用しているんだが、今回見つけたホームセンターの名前は、



ホームジョイ本田・・・・・。

ん!? この名前ってジョイフル本田の系列でないとしたらヤバイんじゃないのか?

ピップエレキバンに似せて別会社が出したエレキバンスーパーみたいな気配が濃厚なんだが・・・。

(エレキバンスーパーは訴えられて消滅しました)


まあとりあえず欲しかった頑丈なヒラタスコップは入手できたから良しとしよう。








目指す河川敷に到着。

クヌギ、コナラ、ヤナギなど、あまり大きくないが沢山生えていて期待できそうな場所だ。






ここのクヌギは太さがイマイチだが、樹液の流れ出た痕跡、樹皮めくれが多数あってとてもよろしい!

来年の夏にはぜひ樹液採集で訪れたい場所だ。




さて、肝心なヒラタ材はというと、捜し歩いたがみつからない・・・。



これは! と思って少し掘ってみるが、実は生木だったりして空振りの連続。








ヤナギにも種類が沢山あって、やはりクワガタがよく集まるのは、根元からブワッと枝分かれして

比較的低木で冬でも緑色の葉っぱが残っているタチヤナギだ。

河川敷の悪路を車で進んでいくと期待できそうな木が何本かあった。






丁度よく枯れ木が見つかった。

地中深くまで朽ちているかどうか、足で軽く蹴っ飛ばしてみるとわかる。

多少グラグラしていたので削ってみることにした。






地面ほりほり平田建設土木工事♪


ここまで掘って判明したのだが、残念ながらこの木はヒラタには向いていないようだった。

なぜなら3本とも枯れ木なのはいいんだが、その3本の元になっている太い部分は

近くの生木から横に延長してきている枯れていない部分だったからだ。

ヒラタの場合は1本の木として根っこの先まで全て枯れていたほうが良さそうに思える。


以前に神奈川県内の河川敷で見つけたヒラタ幼虫は、太い幹の部分から先へ

さらに何本かに枝分かれした細い根の中へと食い進んでいた。

この木は生木で行き止まり状態になっているので期待できそうにない。


とはいうものの、その行き止まりまでの間で留まっているヒラタ幼虫が居ないとも断定できないので、

おもいきって枯れた幹を根元から折ってみることにした。





ボコッという音と共に幹が持ち上がると、案の定行き止まり部分から巨大幼虫が現れた。









巨大ノコ幼虫ぅ〜〜〜!(泣)

気門の形は全然 " C " じゃなく、ホッチキスの針を空で潰したヤツみたいな感じ。

頭は丸くて色も明るすぎ・・・!

ヒラタかどうか?と迷わせることはなかった(笑)




折れた幹に食痕があったので、期待薄だが一応削ってみることにした。







ノコ幼虫追加〜〜〜!(泣)







ああ・・・・・削るんじゃなかった(泣)




仕方なく持ち帰り。

成虫まで面倒みてリリースするしかないな。



もう時間もおそくなってしまったので本日の探索はここまで。




まあ、また次回がんばるさ・・・。






今日の結果

ノコ幼虫2頭