2005年5月15日(日)


自分がやっている他の趣味、サンバの演奏をやりに神戸まつりに参加してきた。
去年は新幹線だったが、今回の神戸まつりパレードは自家用車での遠征だった。
わざわざ神戸までどうして車なんかで行くのか?
目的は最初からはっきりしていたのだ。

だって、兵庫県には加古川が流れているじゃないか!
加古川と言えばヒラタクワガタが生息しているじゃないですかー!!

14日(土)の神戸まつりサンバパレードを終えてから、
夕方から夜にかけて、ひたすら西を目指して車を走らせて加古川へと辿り着いた。

加古川に近い田舎道の道端で車中泊して、いよいよヒラタ探索の朝を迎えた。
今日こそはヒラタクワガタとご対面できるのではないか!?
加古川でヒラタクワガタを採集した人の記事をネットで見ていたからだ。
しかも関東よりも関西はヒラタの生息数が多いようである。

午前9時。
加古川の土手の上に車を停めた。
河川敷を見渡すと柳の木が点在している。
時期は5月中旬。
クワガタの成虫が樹液を求めて姿を現しているかどうか微妙な時期である。

とりあえず長靴を履き、懐中電灯とピンセットを手にして河川敷へと突入して、
柳の木に開いている洞をチェックして回った。


何本目かの柳に近づいた時、洞の出口にクワガタのお尻が飛び出していた。
「うわぁぁぁー、ヒラタなのか???」
極度に緊張してピンセットを持つ右手が震える。

胴体をつかんで穴から取り出してみる。




コクワ♂だった・・・・・。




その後も洞にいるクワガタを見つけるが、どれも立派なコクワガタ。
おかしい! ヒラタは絶対に生息している筈なのだが・・・。



採れるのはコクワ♂ばっかり。 写真撮ったあとにみんなリリース。

柳の樹液はちゃんと出ていた。
そこにヨツボシケシキスイとコクワが来ていた。

しかし時期が少し早かったようだ。ヒラタはもう少ししてから登場するのだろう。
これ以上、加古川でのヒラタ探索を続けるのは諦めて、
再び高速道路に乗って滋賀県まで走って、
琵琶湖周辺を観光したりして時を過ごした。




今日の採集結果

コクワガタ成虫♂ : 3匹