2005年1月18日(火) 

日曜日に休日出勤し、その前の土曜日も休日出勤だったので代休をとった。
休日に仕事をがんばった分、
今日はおもいっきり好きなことに打ち込もうと思っていた。
雨の日曜日とはうって変わって天気は良好! 
やることは当然決まってますハイ!

というわけで・・・・・


第七回ヒラタ探索

前回の第六回のときに掘った柳の倒木。
じつはあの日、もう少し深い所まで探したかったんだが、
ちいさな片手用スコップしか持っていなかったので、かったるくって途中までしか掘らなかった。
「もっと深く削ればヒラタの成虫とか出てくるんじゃないだろうか!?」
帰宅してからこのことが何度も頭に浮かんで仕方なかった。

「こうなったら自分に納得させるまでやるしかない!」

出なかったらそれもまた次のヒラタ探索のための勉強になるだろう。
大きなスコップを新調して、同じ木に再トライすることにした。


朝10時。 また同じ倒木の前に立つ自分がいた。



前回土を完全に埋め戻しておいたので、また一から掘りなおしだ。
スコップを手に根を傷つけないように慎重に且つ着実に掘ってゆく。
時折、オートバイや車がこちらをチラチラと見ながら傍の道を通過してゆく。
河川敷で懸命に穴を掘る男。
彼らの目には何をしている人と映っただろうか?
○○遺棄!?

そう思われても仕方ない状況かもしれない。

1時間経過。

しだいに根の部分が明らかになってきた。
もう何だか遺跡発掘調査といった具合だ。

と、 ふいに携帯電話が鳴った。
相手先の表示をみると、
「げげっ!!」
自分が担当している中国の海運会社からだった。
今日、大阪に船が入るのでエンジン部品を手配して欲しいとな!!
折角いいところだったのに。 夢の世界から現実に引き戻された気分。
北風ぴゅーぴゅー吹く群馬県の利根川河川敷で柳の根っこ部分を眺めながら
あちこちに電話をかけて無事手配が済んだ。

さて、いよいよ材割りである。
斧で丁寧に削っていくとヒラタクワガタのようなノコギリクワガタのような
なんとも判別の付きにくい幼虫がゴロゴロ多数登場した。
どれも明らかにコクワガタではない幼虫だった。
沢山出てきてキリがないので5匹キープして、後は埋め戻しておいた。


車に戻り、
おにぎりとパンという腹を満たす目的のみの昼食をとってから
しばらく上流に向かって走ってゆくとクロカン四駆のトライアルコースのような
柳の木が群生している場所に着いた。
土に埋まっている倒木を探して掘ってゆくと、見当を間違えてしまい、
ついついカブト君の幼虫を出してしまった。(すぐに埋め戻した)



その後、河川敷を走り回って良さそうな倒木を試してみたが、
不明幼虫ばかりで成虫は結局出てこなかった。
とりあえず今日GETした幼虫の中に、
「これはヒラタだろう!!」
という幼虫が2〜3匹混じっていたので期待大である。
しかしやはり成虫を見つけないことには確定させられない。
持ち帰った幼虫が今年の夏頃になって羽化すると判明するだろうが。

やはりヒラタ生息率の高い伊豆半島へは行かねばなるまい。



今日の採集結果

ヒラタだったら嬉しい幼虫:10匹

2005年6月1日 追記:次々とノコギリクワガタ、コクワガタに羽化・・・・・。