2005年1月7日(土) 第六回ヒラタ探索


クワ熱がなかなか冷めないので、またヒラタ幼虫の探索に出動してしまった。
場所は去年の夏にモーホーと出会ってしまった群馬県の利根川河川敷である。
「ついでに大泉町のブラジリアン・センターで買い物して食事もしよう!」と
言葉巧みに妻を連れ出した。
自分もまあ本当にそれも楽しみではあるが。



広々とした河川敷を歩き回ってヒラタ幼虫が入っていそうな流木を探すが、
まったく見つけられないので、仕方なく地中部分の残っている倒木を掘り出してみた。



この柳の倒木に目をつけて地下部分を掘り進んだ。

すると出てくる出てくる! コクワの幼虫が!
現れる度に再び朽木に穴を開けて埋め戻すが、次から次へと本当にきりがないほどである。
それでも頑張って掘り進んでいくと地下40cm位のところで巨大幼虫が姿を現した。




体長約40mm この頭部の赤さ! 明らかにコクワガタではない。
ヒラタ幼虫のようでもあり、ノコギリクワガタのようでもある。
顔にはヒラタ特有の窪みがあるような無いような!?

これまた自分では判別不能となってしまったので、
自宅に持ち帰り飼育ビンに入れて温室にしまっておいた。
今のところ最もヒラタクワガタの可能性の高い幼虫だ。

河川敷を歩き回っていると、他の採集人が幼虫を探して削ったと思われる
倒木の痕跡があちらこちらに転がっていた。
自分と同じく、地中部分しか削っていないのでヒラタを狙っていたのは明らかだ。
となると、やはりこのエリアにはヒラタクワガタが住んでいると見て間違いないのだろうか?

次こそはヒラタ率の高い伊豆半島を攻めてみることにしよう。



追記 : 2005年5月28日、見事な大歯型のノコギリクワガタ♂に羽化・・・・。