2004年7月4日(日) クワガタ探索

どうしても自然の状態でオオクワガタを見てみたい。
ネットで生息域を検索しまくった結果、千葉県内では
印旛沼周辺、横芝町、八街市、多古町などに生息している事が判明した。
とりあえず近場の印旛沼周辺から攻めてみることにした。

蒸し暑い真昼間に、まるでカナブンのようにクヌギの木を求めて
車で走り回ってきた結果、確認できたのはノコギリ、コクワのみでした。


このカナブン、モニター上で実物大くらいに見えていますでしょうか?(15インチが丁度かな)
緑色が鮮やかなのは、アオカナブン。20年ぶりくらいに見つけました。
樹液に集るカナブンの仲間では他にクロカナブン、シラホシハナムグリなどがいるので、
撮影できる機会があったらまた写そうと思っています。




ヒラタ探索

この日、印旛周辺での探索をしてから、利根川の河川敷に生えている柳も
チェックしてきました。これまたネットで検索した結果、ヒラタクワガタは
柳の木が好きだとの事。カブト・クワと言えばクヌギ、コナラ、栗などの
木でしか捕まえた事がないので、柳の木に居るだなんて半信半疑なのだが・・・。

群馬県内を流れる利根川で取れたという情報はネットで見つけていたが、
とりあえず近所である茨城県取手市周辺で、探してみることにした。
河川敷に下りると高さ4mほどの小振りな柳を1本発見。
「そういえば木の洞に隠れているんだよな〜」 と思い出しながら幹を眺めると
小さな洞が目線の高さくらいのところにポッカリと空いていた。
「こんな風な穴に潜んでいるのかな?」 と近づいて見てみると、
ムキューーー! クワガタの黒い大顎が穴から飛び出しているではないか!!!
驚かさないようにそ〜っと後ずさりして、車にいるかみさんを呼びに猛ダッシュ!
「ヒラタ発見! ヒラタ発見!」と大騒ぎして戻るとかみさんも興味津々。
早速柳の木へ戻って、ふたたび覗き込んでみると、ちょっと奥の方に潜ってしまった。
こちらにおしりを向けているので、そう簡単には引き出せない。  
が、こんなこともあろうかと持参してきたピンセットを使うと難なく取り出せた。


しかし・・・・・、


あれま!? なんかいつもコンニチハしているお馴染みのヤツが・・・。
「コクワじゃ〜ん!!」 二人してガックシ(^^;)
ついでに幹を蹴っ飛ばしてみたら、ボトッ! って何か落ちた。




これまたお馴染みのノコギリクワガタ。
柳 + 洞 + クワガタ = ヒラタクワガタ という頭で行動していたので
今回のコクワさんには、超ヌカヨロコビでした(^^)

コクワ、ノコ共にそれぞれ元の場所へ戻してあげて
第一回ヒラタ君探索は終了となりました。