2015年5月5日(祝)


大きなヘラを釣りたくて房総方面の市原市にある高滝湖まで出かけてきた。

ハタキ情報をキャッチしたから行きたくなったというのが本当のところ。

自宅を午前2時17分に出発して、現地到着は3時27分。

こんな短時間で来られるとなると、今後は気軽に行けそうな気がするな。

メールで誘いを入れたら「うぉぉぉぉ〜!」って興奮していた銀チェロさんよりも先に到着。



暗い中、昨年海釣りの帰りに下見しておいた給水塔ポイントに到着すると

既に車が数台停まっていて、土手を下りていくと5名ほどのヘラ師が竿を出していた。

竿を出している人たちの間に空き場所はあったけど、できれば端っこの方に釣り座を構えて

一人ひっそりと釣りたかったので奥の方まで歩いて行ってみた。



右端で竿を出していた人に挨拶をして、話を伺ってみたところ、この場所にある浮き草の脇が

最もハタキの多いベストポイントとの事で、ここで竿を出すことを強く勧められた。

実際バシャバシャと目の前で盛大にハタいていて、誰もが狙いたくなるようなポイントだった。

その方は浮き草の左側で竿を出していて、右側でやると良いと言われたので、

初めて来てこんなにGoodなポイントで竿を出していいのか?とビックリしながらも、

その親切な常連さんのお言葉に甘えてここに釣り座を構えることにした。






浮き草の右側に光るミライトが自分のウキ。(明るくなり始めてから撮影)




竿 朱紋峰「嵐馬」 九尺

道糸 SUNLINE 奏 2.5号

ハリス SUNLINE トルネード Vハード 1.75号(フロロカーボン)

針 鬼掛 強靭エアロ 17号 一本針

餌 粉末マッシュ「至高の時」+「藻べら」

釣り人 バラシのプロPiyochichi (汗)





水深は約一本。

ハタキ真っ最中な浮き草をライトを照らして仕掛けの投入位置を確認するわけにはいかず、

水面にはゴミやら枝やら色々浮いていたので、ミライト装着のウキがなかなか馴染まなかった。



数投目にウキが水中に引き込まれたが、予想したとおりスレアタリで、

ギューーーンって引っ張られたかと思ったらフックオフ。

引きの重みからすると相当デカイぞ!

巨ベラが浮き草の下を右往左往している様子。

前々から憧れていた高滝湖の巨ベラとの勝負というこの状況にドキがムネムネ!



4時23分、銀チェロさんから寝坊したから今日はパスとのメールが入った。

今からでも余裕で2時間以内で到着できるのに勿体ないなぁ〜。

(自分なんか飛ばしたから1時間10分で着いちゃったもんねw)








一度もちゃんとフッキングすることなく完全に明るくなってしまった。

隣の常連さんも同じくノーフィッシュ。



この常連さん、昨日はこの場所で46cmを釣ったそうな!

そして自分が竿を出している場所に入っていた人は47.5cmを釣り上げたらしい。

ムキューーー!

これは自己ベスト42cmの記録は今回あっさりと更新できそう!?





と、




明るくなると何処からともなく合鴨ちゃんがやってきて浮き草の上で何やら忙しそうにしている。









よく見ると浮き草に産み付けられたヘラとかの卵を食っとりますw



下からはコイがチュバチュバ、上からも合鴨ちゃん達に食われて、

こりゃー孵化する前に相当やられちゃいますなぁー。











藻べら入りマッシュを投げ与えるとかなり近くまで寄ってきました♪


合鴨ちゃんがかわいくて釣りどころじゃないぞこりゃ!(笑)














スレ掛かりばかりで周囲だれも釣り上げていない中、自分の竿にヘラがヒット!

しかしまだ巨ベラとは言えないサイズの41cm。

でもなかなか良い形をしたヘラでした。






左側の常連さんには大物ヒット。

しばらくやりとりしていたが強烈な沖走りでハリス切れ。

常連さんの話によると、昼頃に大型が釣れることが多いとの事。

今回のハタキはもう3回目か4回目で、もう終わりだそうな。









こんな感じのオイカワが嫌になるほどウキを動かして釣れてしまう。

いっぱい釣って持ち帰って、から揚げにして食っちゃうぞ!w




左の常連さん、何度もヒットさせてはハリス切れを繰り返して地団駄ぴょん吉状態にw

自分の方はジャミのオイカワばかり釣れるが常連さんは何度もヘラをヒットさせていた。

いろいろ質問してみたが釣り方は自分と一緒のようだった。

この浮き草の右側は何にもなくオープンエリア。

ひょっとして今日は浮き草の左までしか魚が回ってこないのかな?









上の道から眺めたポイント全景。

竿を出せる場所は沢山ある。

ちなみにここは入漁料があり、集金に来た漁協の人に640円を渡した。











朝からの活動に疲れたのか、ガチョウさんと一緒に仲良くお昼寝の合鴨ちゃんたち。

なぜ種類の違う鳥同士がこんなにも親密に行動を共にしているのか不思議だ。

お互いどう思っているんだろうか?





昼頃に20〜30m左の方で竿を出していた人が十二尺竿で47.6cmを出した。

左隣の常連さんはコンスタントにバラシを重ねていて、既に5回目!

なぜハリス(1.5号との事)を切られてしまうのか、ヒットしてからの一部始終を

2回ほど見ていたら、その原因が判明した。

両手を使わず右手だけで巨ベラとやりとりしていて、必死になった巨ベラが

沖走りしたときに竿を立てきれずに伸されてラインブレイクとなっていた。

ヒットしたら両手でしっかりと竿を支えられればバラシも減らせると思うんだけどなぁ・・・。









自分の釣り座前には魚が回ってこないみたいで、オイカワを釣りあげているうちに昼になってしまった。











午後からは結局一度もヘラは口を使わず、餌を食ってくれるのはオイカワと合鴨ちゃんたちのみ。











合鴨ちゃん達に寄り添って行動を共にしているガチョウさん。

産み付けられた魚卵をを食うわけでもなく、なんだか遊ぶ子供達を見守る親みたいな感じだった。






夕方3時過ぎ、対岸の深場へ行ってナイターをやって、渋滞する時間をやり過ごしてから

帰宅しようと思って、この釣り場を撤収。

親切にしてくれた左隣の常連さんにお礼を言って駐車場へと戻った。



ハンドルを握ると疲れのせいで何だかもうどうでもよくなってしまい、早めに帰宅したくなった。

対岸の深場へは行かずに家へ帰ることに。




折角良い釣り座で竿を出すことができて、すぐ近くでは尺半上がヒットしていたのに

とても残念な結果となってしまったが、いい夢は観させてもらえたかなー。



この釣り場の今年の乗っ込みはこれで終了となったけど、

一年中釣れる場所との事なので、しばらくしたらまた狙ってみたい。

この場所、次は十五尺前後の竿での釣りかなー。

長いの出すほど浅くなっていくらしいが。








本日の釣果

ヘラブナ x 1

コイ x 1

オイカワ x 多数